利用者の自立支援の一環である就労支援事業所であるアシタハレルヤでは、利用者の個々の体調・特性を極力正しく理解し、利用者の将来の形成につながるよう役立つ支援を行う。
アシタハレルヤの適切な支援とは、利用者を無意味に甘やかすなど、利用者の未来をないがしろにすることはしない。また、目的・目標に関係なく厳しくすることもない、目的・目標に向かうためのサポートを行うことが適切な支援である。
コミュニケーションとは話をすることではない。会話は適切な支援を行うための手法の一つであり、過度なコミュニケーションはとらず、見守り、現状を見抜き、把握し、目標に向かってサポートすることに重きを置くことが大切である。コミュニケーションとは個々の付き合いではなく、事業所と利用者間で発生するものである。
利用者の目的・目標を定めること、それに向かって利用者のメンタルや行動・技術面を適切にサポートすることが仕事である。
就労支援事業所アシタハレルヤは、人を保護するための介護事業ではなく、利用者の向上心を引き出し、それをサポートすることで利用者の未来が明るく、希望がもてるよう支援する事業所である。
事業者内でのコミュニケーションとは、方針に基づき、連絡・相談・報告をしっかり行い、スタッフ間が円滑に活動することで利用者への適切な支援ができることが適切なコミニケーションである。