稼ぐ人と稼げない人の違い。 (2年前の記事 ネットビジネス用)

稼いでいる人の秘訣は地味だった。

 

僕よりも、あなたよりも稼いでいる人

世の中には沢山いますよね。

 

稼ごうと努力していない人は論外として、

自主的に動いて、稼げる人と稼げないひとの違いは何なのでしょうか?

 

努力の度合い?

センス?

元の環境?

悪いことでもしてる?

 

どれも違うと稼いでいる先人たちは言います。

 

まずは、稼げない理由としてあげられるのが、

 

1 利他責任 (批判者)

2 自分は分析できていると思っている。 (勘違い)

3    行動が薄い 

4  考える・迷う場所が見当違い。 

 

パッと見、全てが勘違い野郎ですね…

でも、これをしっかり認識できていないから稼げないと先人はいいます。

 

まずは逆にとらえてみましょう。

 

1 自己責任

2 徹底分析

3 分析した上での行動

4 道筋を理解している。

 

これでようやく軌道修正です。

 

納得できない方のために解説します。

1 自己責任は、全ての行動のスタートが自分自身からです。

   良い結果も悪い結果も自ら起こした結果という認識で改善点がはっきります。

 

2 徹底分析は、未知の領域に足をつっこんでも上手く進めるように、

   なるべく時間を浪費するような痛い目にあわないように、

   下調べを十分に行うということです。

    そうです。山で道に迷ったら人が通った形跡のある道を行こう!

 

3 分析した上での行動とは、思いつきでは上手くいかないというこです。

 

4 googleマップ使ってますか? そうですゴールを見失わずにたどり着けます。
  (googleマップの話ではありませんが伝わります?)

 

ということになります。

 

それでは、

いよいよ稼げる理由に入ります。

 

1 考えるよりも動く

2 やりたいことは全てやる

3 失敗は必ずすると覚悟する。

4 長期戦を覚悟する。

 

「え、なんかさっきと違くない!?」

と聞こえてきそうですが、

これが正解です。

 

違うと思われた方へ

先ほど失敗する理由から改善策を示したのに

一部真逆のこと言っていないか?

いいえ、つながっています。

 

解説します。

 

 

1 考えるよりも動く

現代の世の中は情報量が多いので、

「そんなことならいつでもできるよ」とか「あれもあるし、これもある」と、

とにかく選択肢を見ているだけで満足してしまいます。

そして結局やらない=なにも生み出さない。または、時代が変わる。

となってしまうので、アクションを起こせるかどうがが重要になってきます。

 

 

2  やりたいことは全てやる 

これについては分析してから動けと先ほど書き記しましたが、

分析も含めた行動を指します。いろいろやってみて何が正解か、

判断できます。あまりにも広範囲なことは進めませんが、

ネットビジネスであれば、全てを数値で反応を見ることができるので、

改善点も見つかりやすいですし、結果のでない行動は捨て、必要な行動

にどんどん注力できるようになり、効率的な行動に変わっていきます。

 

 

3 失敗は必ずする。

誰もがそうですが、失敗しないとわからないことが沢山あります。

でも、行動しないと失敗もありません。行動して失敗して改善して

コツを掴んで正解に近づく。これはどのビジネスでも共通することで、

古今東西普遍的なものなので覚悟しましょう。

 

 

4 長期戦を覚悟する。

小さな結果を積み重ねて人は成長します。

子供のころ自転車に乗れるようになるのに、最初からうまくいった人がいるのでしょうか?

そして、自転車は努力すればだれにでも乗れるものです。

 

ネットビジネスも実は同じレベルです。

成功の答えが見える化されているというぐらい、現代は稼いでいる人を閲覧することがでます。

ですから必要最低限のものは確保して、安心して1年くらいで結果をだす目標をたてしましょう。

 

成功者も最初は素人した。

見よう見まねで努力して、

コツコツ継続して、

コツコツ改善して

小さな結果をだして、

大きな成果へつなげていったんです。

 

あたりまえですが、お金で成功を買ったわけではないんです。

地道な努力があって、成功して、お金を手に入れたんです。

まずはdo the actionです。